ハンドメイド

綺麗なコバの仕上げ方!!3つの工程とポイント解説!

《コバを綺麗に仕上げる方法!》

について書いていきたいと思います。

最近レザークラフトを趣味でやられてる方も多いと思います、ウォレットやキーケース、コインケースなど作成していく中で最終的な仕上げでコバの仕上げが作品の見た目に重要になってくると思います。

綺麗にコバを仕上げてある作品をみると

「丁寧に仕上げてあるな~」

「綺麗な作品だな~」

「この人上手だな~」

と個人的にコバの仕上げが作品の見た目の良さにかなり重要になってくると思います。

なので、自分も商品を作る際、最後の工程のコバ磨きを丁寧にやるように心がけています!

レザークラフト始めたばっかりの方などは〈コバ〉と言われてもわからない方もいると思いますが

〈コバ〉とは、革を裁断した際の断面の事です。

ここの部分の事をコバと呼びます

このコバの仕上げはいろなやり方があって、このやり方が正しい!というのは無くみなさんそれぞれが色々試行錯誤してコバ磨きをしていると思いますが、今回は僕自身がコバ磨きをする際にやっている工程を説明していきたいと思います!

《コバの仕上げに必要な工具は!?》

・スリッカー

・トコノールor CMC

・水

・200番前後の紙ヤスリ

・ウエス

を使用して仕上げています

では、実際に自分がどうやってコバを仕上げているのか見ていきたいと思います!

《コバの仕上げ方!!》

簡単にまとめると

①ヤスリをかける

②水を付けてスリッカーで擦る

③トコノールかCMCを付けてウエスで擦る

主にこの①~③で自分は仕上げています

では詳しく説明していきたいと思います

まずは貼り合わせた断面の画像です。

【①】

まず、200番前後の紙ヤスリで全体に擦っていきます

擦る時に貼り合わせた2枚の繋ぎ目がわからないくらいになるまで擦ります

この工程が一番大事で最終的な仕上がりに大きく関わってきます

革を貼り合わせる際に綺麗に貼り合わせてあるとこのヤスリで擦る工程が少しで済みます

擦り終わるとこんな感じです

先程の紙ヤスリでする前にくらべると2枚の貼り合わせの繋ぎ目がわからないくらいになっている事が分かりますよね!

これくらいまで擦ったら次の工程に入ります

【②】

次に小さい器に水を入れて

指でコバに水を付けていきます

この時に一気に全体に水をつけるのでは無く一辺ずつ付けていきます

一辺に水分を含ませたらスリッカーなどを使ってコバを擦っていきます

この際、力を入れ過ぎずにコバ全体が均一に仕上がるように力加減に気をつけながら仕上げていきます

水を付けて仕上げるとこんな感じになっていきます

全ての辺のコバが仕上がったら次の工程に入ります

次で最後の工程になります

【③】

最後にトコノールかCMCをコバに均等に塗りウエスを使い擦っていきます

※自分はトコノールを使用してますが、CMCなどでも大丈夫です。

この際注意したいのが

トコノールを塗る際に銀面(革のおもて部分)にトコノールがはみ出ないように気をつけて薄く塗りましょう

塗り過ぎた場合、ティッシュなどで軽く拭き取ってからウエスで擦るとはみ出ないで仕上げる事ができます!

トコノールを塗って仕上げるとこのように綺麗な艶が出て綺麗な仕上がりになります!

この③の工程まで終わって納得いく仕上がりがいかなかった場合また①~③の工程を繰り返していく感じになります

今回は僕が作品を作る際のコバの仕上げ方を紹介しましたが

コバの仕上げのやり方は人それぞれ違うので色々な方法を試してみて自分で最適な方法を見つけてください!

ご覧いただきありがとうございました。