ハンドメイド

愛着のある革製品のメンテナンス方法を正しく理解しよう!タンニンなめしヌメ革とクロムなめし革のメンテナンス方法!

 

革製品のメンテナンス方法を正しく理解しよう!タンニンなめしヌメ革とクロムなめし革のメンテナンス方法!

 

 

購入したばかりの頃は固く、使っていくうちに手に馴染んできていい飴色に経年変化していく革製品,使い込むほどにかっこよく愛着が湧いてきますよね。

 

長く良い状態を保つには定期的なメンテナンスが必要となります

革の特徴を理解して正しくメンテナンス方法でご自身の革製品を扱って頂きたいと思います

たまにひび割れしてカサカサな革製品をみるとメンテナンスしてあげて欲しいなと思います

 

どうやってメンテナンスすればいいの?

レオユズ
レオユズ
これから革の種類別に説明していくよ!

 

【タンニン鞣し革】【クロム鞣し革】この2種類のメンテナンス方法を解説していきたいと思います。

 

《タンニンなめしヌメ革のメンテナンス方法》

IMG_3651

タンニンなめしのヌメ革は表面加工をせず革本来の素材のままの事が多く、それは裏を返すと傷がつきやすく水に弱いという特徴があり、長持ちさせて綺麗な経年変化をさせるには定期的なメンテナンスが必要となってきます

 

メンテナンスの仕方としては

 

・ウエスで乾拭き

・馬毛ブラシなどで縫い目などのホコリなどを落とす

23ヶ月に1度オイルメンテナンス

 

これが普段のメンテナンスとなります

 

水に濡れてしまった場合のメンテナンスは前回記事にしましたのでそちらをご覧ください。

 

 

オイルメンテナンスですが色々なオイルが販売されており悩むと思います

 

自分が作成している時に使用しているオイルは【ニートフットオイル】になります

 

牛脚油100%で革を柔軟にし防水性もプラスされるオイルとなっています

 

これをウエスなどの柔らかい布に少量とり全体に薄く塗っていきます

この際塗りすぎに注意してください、塗りすぎると革のコシがなくなりフニャフニャになってしまう場合があります

 

ニートフットオイルを全体に塗ったあと少し時間を置きその後柔らかい布で全体に乾拭きをして完了となります

塗りたては全体的にまばらになりますが時間が経てば均一に浸透するので大丈夫です。

 

次にご紹介するのは【ラナパー】になります

★★

革全体の保護や艶出し、そして防水効果も得られるペーストタイプのレザートリートメントとなります

 

スポンジやウエスなどに少量とり全体に薄く塗っていきます、その後時間を置き乾いたウエスなどで乾拭きすれば完了となります。

 

次にご紹介するのは【ミンクオイル】になります

 

革全体の保護や艶出し、保湿などの効果が得られます

ラナパー同様スポンジやウエスで少量とり全体に薄く塗っていきます、その後時間を置き乾いたウエスなどで乾拭きをして完了となります。

 

まとめると、ヌメ革の場合普段のメンテナンスはウエスなどの柔らかい布で乾拭きをし、馬毛ブラシなどで縫い目などの汚れを落としていき、23ヶ月を目安にニートフットオイルやラナパーやミンクオイルなどを塗ってあげれば良いと思います。

 

僕自身それくらいを目安にオイルアップをしています。

 

次は

《クロムなめし革のメンテナンス方法》

 

クロムなめし革はタンニンなめしのヌメ革と違って経年変化で色が濃くなっていくという事がありません、でも経年変化しない訳ではなく、艶が出たり手触りが良くなったり使い込むほどにクロムなめしなりの経年変化が起きます。

 

手入れ方法は馬毛ブラシなどでホコリを落とし柔らかいウエスなどで乾拭きをしてあげれば大丈夫です。

 

 

革製品は定期的なメンテナンスをしてあげる事で長く使用することが出来ます、自分が使用してる革製品の特徴やメンテナンス方法を理解し、愛着のわく革製品に育てていってください

ご覧いただきありがとうござました。